かくかくしかじかを完読しました。

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能年玲奈ちゃんが主演した映画、海月姫の原作コミックということで、東村アキコさんのことを知りました。

その後、東村さんの自伝的コミックである、「かくかくしかじか」が2015年のマンガ大賞をとったというので、面白いのかなと思いKindleで読み始めました。

物語は、東村アキコ本人である、林明子が美大受験のために美術教室の日高先生と出会い、先生が病気で亡くなるまでの内容が描かれています。

この日高先生が、破天荒なんですが、真っ直ぐで面倒見がよくって、厳しい言葉の背後には、先生なりの優しさがあって、本当に先生に感情移入してしまいます。

結局のところ、東村さん本人は、先生の願いには従わず、漫画家の道を行ってしまうんですが、Amazonのレビューではそれを非難する人もいますが、人間ってそんなもんじゃないかなって思います。

わたし自身も、親の期待を裏切って生きてきたし、わたしの子どもも親の願いとか全然分からずに自分勝手に生きています。

でも本人は、その時その時を命がけで生きているし、自分自身の人生を生きています。

ですが、時間が経って後から、あの時のあの言葉はこういう意味だったのかなって思うんですよね。

かくかくしかじかは、東村さんも描くのが苦しくって、ネームから描き上げるまで毎回2日間くらいしかかけられなかったと書いていますが、その苦しみが伝わってきて、私も胸が苦しくなりました。

かくかくしかじか5巻

でも東村さんにとって、日高先生と会えたことは、本当に幸福だったと思います。

40歳くらいにならないとこういう作品は描けないかな~って思いました。

中1の娘には、難しいかも知れないけれど、後から分かることがあるかも知れないから、読むようにすすめたら読んでいたみたいです。

かくかくしかじか 5 (マーガレットコミックスDIGITAL)
東村アキコ

集英社  2015-06-25
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個人的な話ですが、この5巻の表紙の先生の顔が、自分の父にちょっとだけ似ていて、生前の父のことを考えたりしながら、この本を読んでいました。

仰げば 尊し 我が師の恩

ですね…

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