ソーシャルメディア・マーケティングについて

セミナー用に構成を考えているので、それを備忘録的に載せておきます。

ソーシャルメディア・マーケティングについて、話をしたいと思います。

私も昔からインターネットのビジネスに関わって来ましたが、
感慨深いのは、2010年頃、ソフトバンクの孫正義社長が、
Twitterに関して、インターネットが登場した時と同様の興奮を覚える
と言ったことです。

Webの歴史を話し始めると、あまりにも長くなってしまうので、
割愛しますが、2000年頃のWeb1.0、2005年頃のWeb2.0。

そして、2010年にTwitterやfacebookというソーシャルメディアが、
勃興したことによって、ポストWeb2.0とかソーシャルメディア時代
とか言われるようになりました。

そんな中で、孫正義社長がなんであれほどに感動していたのか?

それは、インターネットのあり方が、情報発信のメディアから、
コミュニケーションのメディアに大きく変わったことにより
レベルアップを感じたからだと思います。

2010年に、facebookのトラフィックが、
Googleのトラフィックを超えたということは
象徴的な現象でした。

トラフィック

そして、2011年の3.11が起きて、Twitterやfacebookが
多く生命の危機にある人達を救うということも起こって、
私たちにはなくてはならないメディアに成長しました。

そして、このコミュニケーションメディアとしてのソーシャルメディアが
スマートフォンと結びついて、さらに力を増していくことになったわけです。

これまで、ソーシャルメディアにおいて流通されている情報、
俗に口コミ情報とかバズとか言われますが、この情報が大きくなってきて、
マスコミや広告企業も無視できなくなってきました。

広告業界において、口コミは、良い口コミと悪い口コミのどちらも
起きる可能性があり、コントロール出来ないために、敬遠されてきましたが、
いよいよ本腰を入れて取り組まなくてはいけなくなってきました。

そして、広告の世界ではアテンション(注目の喚起)が最も重要なものでしたが、
ソーシャルメディアでは逆にうざがられるため、アテンションに変わる新しい
指標、エンゲージメントが登場します。
エンゲージメントとは愛着とか思いやりのことを言います。共感を数値にしたものですね。
それによってソーシャル・エンゲージメントをどう獲得するか?
ということが重要な課題となってくるのです。

話はずれますが、選挙においても、これまでは
宣伝カーで、◯◯に清き一票をお願いします!
とワーワーやっていたのですが、これはみんなにとっては、
迷惑なアテンションです。

ネット選挙もはじまって、アテンション・マーケティングから、
エンゲージメント・マーケティングに変わっていくべきだと思います。

ネットによって、ダンバー定数(人間が仲良くなれる人数は、上限150人)
の制約から解き放たれたので、それを使えるようになった選挙戦においても
エンゲージメントを中心とした戦略に変わっていくべきです。

次回は、このソーシャル・エンゲージメントについて詳しく紹介しようと思います。

そして、その後は、ソーシャル・インフルエンスについて紹介し、
最後に、ソーシャル・インフルエンスを最大化させるための、
インターネット・ミームという概念について話をさせていただきます。

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