Googleの検索結果の決定方法が、最近どんどんとソーシャルメディアよりに動いてきています。
これまでの評価基準といえば、コンテンツのキーワード出現頻度とキーワードによる被リンクのリンク数並びに、被リンクサイトのオーソリティ(ページランク)だったわけですがが、
最近では、それにソーシャルシグナルというものまで見るようになってきています。
SEOまとめブログ
http://www.seo-matome.jp/social-signal/
を見ると次のように表現されておりますが、
ソーシャル・シグナルとは、検索エンジンがそのサイト・サービスが如何にユーザーに共有され、関心を集めているかを判断するための指標のことです。
Twitterやソーシャルブックマーク、PDF化された書籍・雑誌記事(検索エンジンはPDFファイルの内容も解釈することができます)など、WEB上で提供されている認知度の高い媒体で紹介されることで高まってくと考えられます。
結局のところ、実際にそのサイトがいろんな人から見られているかという
トラフィック(アクセス)の流入量が図られているということになります。
実際にアクセス数があるかということが非常に重要な要因になってきているということですね。
被リンクも、被リンクサイトにリンクが貼られている被リンクサイトの存在、またさらにその向こうの被リンクサイトの存在と、二重にも三重にもリンクの正当性のチェックが行われているようですし、SEOの自作自演はなかなか難しい時代になってきたという感じですね。
とりあえず、昔有効だった、中小検索エンジン(野良検索エンジン)への無差別登録は、絶対に止めたほうが良いです。
二度と浮上できなくなってしまいますよ・・・
ということで、みんなに利用してもらええるコンテンツの提供というコンテンツマーケティングの発想がより重要になっていることを感じた次第です。
ですから、みんなが検索してでも探したくなるような、有益な情報の提供というのを心がけてみましょう。
それでは、今日はこれくらいで・・・
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