ウィーワークって実際のところどうなの?

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しばらくブログの更新が滞ってしまいました。
10年来のビジネスパートナーに不幸があったり、新規の案件が一斉に来たり、目まぐるしい10月でした。
令和即位礼正殿の儀という国家のお祝いがあったりもしましたが、台風19号、台風21号による甚大な被害が出たりと2019年は個人的にも社会的にも本当に大変な年だなと感じています。
残り2ヶ月間ほどありますが、頑張って乗り越えていきましょう!

目次

1. ウィーワーク経営難
2. ウィーワークは何をしている会社
3. 日本にあるウィーワーク
4. 日本のオフィス環境は変わるか?

1. ウィーワーク経営難

今日は、個人的に気になったウィーワークの情報について少し紹介していきたいと思います。

報道によれば、シェアオフィスで事業を拡大してきたアメリカの「ウィーワーク」は、経営難のため、ソフトバンクグループが1兆円に及ぶ金融支援をすることを決定したそうです。
ソフトバンクはウィーワークの株式公開で莫大な利益を受け取り目論見でしたが、それが逆に大きな赤字を生み出す原因になってしまったとのこと。
ウィーワークは、ソフトバンクが作った10兆円規模のファンドから1兆円を超える投資を受け、それによって事業を拡大し、ことし初めには470億ドル、日本円で5兆円という企業価値を持つほどでした。
しかし最近は、企業価値は年初に比べて6分の1近い80億ドル程度まで急落し、この秋に予定していた株式の公開は見送られ、資金繰りさえ危ない状態です。

ソフトバンクは、ウィーワーク以外にも、自動車配車サービスで急激に大きくなったウーバーにも出資していて、その株価も下がっているそうです。
これが、第二のITバブル崩壊とならなければ良いのですが…と危惧してしまいます。

2. ウィーワークは何をしている会社

ところで、ウィーワークのメイン事業はシェアオフィスということですが、他のシェアオフィスと何が違うのでしょうか?
普通のシェアオフィスと同じだったら、こんなに期待値があがるはずないですよね?

ソフトバンクグループの孫正義社長は「ウィーワークは、世界の人々の働き方を大きく変える役割を担う先駆的な会社だと信じている。」と語っています。

孫社長が1兆円以上を追加出資しても、復活を信じるにほど先進的な何かを持つ企業なのでしょう、きっと。

ウィーワークの何が先進的なのか、ちょっと調べてみました。

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/57566
には次のように書かれています

WeWorkは2008年、米NYで原型となるシェアオフィスから事業をスタート。
またたく間に多くの企業の心を捉え、2019年6月時点の拠点数は、グローバル111都市に528拠点を数える。

ビジネスをスピーディーかつ最小規模から始められる仕組みが整っている。
思い立ったその時からすぐに事業を始められ、成長に合わせて自在に規模を変えられる。

オフィスとは思えないようなスタイリッシュでくつろいだラウンジ、淹れたてのコーヒーやお茶、ビールまで楽しめるホスピタリティ、メンバー(入居者)をつなぎ、新しいビジネスを生み出す環境をつくるコミュニティ、そして、グローバル進出を支えるワールドワイドな拠点網。

上記の内容を見て、
「ふーん、オフィスのスケーラブルなクラウドサービスみたいなもんか… サントリーのクラフトボスでやっているようなイメージね…」
というのが私の感想です。

今、スタートアップを考えているような人たちなら、良い環境なのかも知れませんね。ただ、そんな流動性の高い人材がそんなにたくさんいるのか? というのが気になってしまいます。

ネット界隈では、意識高い系の崩壊などとも揶揄されていて、評価が分かれるところですね。

3. 日本にあるウィーワーク

札幌みたいな地方都市にいるとなかなか馴染みがないのですが、もうすでに33拠点(2019年10月準備中も含む)もあるみたいです。

https://officee.jp/magazine/wework-japan/

に最新の国内拠点が紹介されております。

興味がある方は、ぜひご覧になってみてください。

ほとんどが東京で、札幌はまだまだ先ですかね?

でも、こういうスタートアップに適したサービスが展開されていくと、日本の働くスタイルも変わっていくような気もします。

でも学校みたいで、陰キャな人には、合わない感じですね。

私もウィーワークに入りたいか? と聞かれると「うーん」と悩んでしまいます。

 

4. 日本のオフィス環境は変わるか?

日本でも、働き方改革が本格的にはじまり、これまでの旧態依然たる組織風土から、開かれた明るい労働環境に変わっていく時代の流れを感じます。

そんな中でアメリカ的な、ウィーワークのようなシェアオフィスを提供するサービスは、時代の養成にマッチしている気がします。

日本の場合は、事務所を借りる際に敷金が6ヶ月くらい取られたり、駅チカなど非常に家賃が高かったりして、スタートアップには、厳しい状況がありました。

しかしウィーワークのような環境ができれば、自分の本当にやりたいことを大きな負担なくはじめられて、ビジネスをはじめられるチャンスが増えるんじゃないかと思います。

あとは、ウィーワークでオフィスを借りていることが、社会的なマイナス評価にならなければ良いな~と思います。

「ウィーワークで仕事をしているなんて、すぐにやめちゃいそうだから信用できない」みたいにとらえられないかということです。

ウィーワークだけじゃなくITバブルの崩壊の予兆のようなものを感じるので、気を引き締めて頑張りたいと思います。

それでは!

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