代表プロフィール
代表 佐藤 拓也 経歴
- 1991年
- 小樽商科大学 卒業
- 1993年
- デザイン会社勤務
- 1997年
- 独立してカンパニータオ設立
- 1998年
- 北海道で初のショッピングポータル キラリネットを開始
- 2000年
- ASP事業としてショッピングカートの販売を開始
- 2001年
- 法人化して、有限会社ディーエーオーとなる
- 2002年
- デジタルハリウッド札幌校で教鞭をとる(札幌校は閉校)
- 2002年
- 経営GIS研究会研究員となる
- 2003年
- WEBマーケティングに本格着手、SEOのノウハウを確立
- 2004年
- Small Business Marketing研究会(小樽商大CBC主催)にスタッフ参加
- 2006年
- ノースウェーブ・北海道の社長に出演
CTBC ビジネスコーチ認定取得 - 2010年
- 東京営業所を開設
- 2012年
- 北星学園大学オープンユニバーシティーにて講師を務める
株式会社に組織変更 - 2013年
- 日本マーケティング学会 会員
- 2014年
- ポジティブ心理学コーチ【国際認定】取得
- 2018年
- (一財)さっぽろ産業振興財団主催の2018年ソーシャルビジネス起業塾でゲストスピーカー
- 2019年
- (一財)さっぽろ産業振興財団主催の2019年ソーシャルビジネス起業塾でゲストスピーカー
- 2020年
- 北星学園大学オープンユニバーシティーで講師を務める予定
電通の調べによると、2018年の日本の総広告費は6兆5,300億円で、そのうち、インターネット広告費(媒体費+広告制作費)は1兆7,589億円(前年比116.5%)となり、 すでに「新聞広告」や「雑誌広告」を超えて「地上波テレビ広告費」の1兆7,848億円に迫りつつあります。
インターネット自体は、すでに社会のインフラとして確立され、特段意識することなく生活の中に溶け込んでいます。
GAFAと呼ばれる巨大IT企業のサービスが私たちの生活に無くてはならないものとなり、ソフトバンクや楽天のCMを見ない日はありません。
ZOZOタウンやLINEなどの新興サービスも、どんどんと大手に組み込まれています。
パッ!とその現象だけ見れば、もう既に勝負はついており、いまさらインターネットに参入しても遅いよな~。と感じる方が多いかもしれません。
しかし、そうではありません。確かにグローバルに目を向ければ、大手に立ち向かうことはほぼ無理かもしれませんが、きちんとマーケットを理解し、自らのサービスを他社と差別化して、 付加価値を提供すれば、ホームページは最大、最速の武器となります。
これまではマーケティングの思考も持たず、戦い方を知らずに戦ってきたゆえに勝つことができなかったのです。
インターネットは確かに参入障壁が低く、コストをかけずに参入することも可能です。
でもきちんとした戦略・戦術無しには徒労に終わることになります。
弊社ではお客様と一緒にマーケティングのプラン作りからお手伝いいたします。
弊社の持つ、ポジショニング(商品の差別化)、顧客満足の高め方(顧客ロイヤリティ)、ブランディング(イメージ価値の向上)の方法までそのノウハウをご提供いたします。
WEBマーケティングによって勝ち(価値)たい方は弊社にご相談ください。
少しだけ私について紹介をさせてください。
代表の自己紹介
小学校の頃は肥満。運動会が大嫌いで内気な少年であった。小学校6年の頃、流行したヨーヨーで自己の価値を発見。ヨーヨーにのめりこみ、地域のチャンピオンになって数々の賞状を獲得。自分にも取柄があったんだと自信を持つ。
中学では1年生の頃は全く勉強しなかったが、2年生から勉強のコツを得る。テストが楽しみになる。
この頃には肥満は改善。
札幌の地元の進学高校に進学。そこでバンド活動にはまる。最初担当したベースでは花開かなかったが、メンバーをシャッフルした特別バンドでボーカルを担当したところ、自分のバンドのボーカルを食ってしまい、そこからボーカルとして様々バンドに誘われる。特にハイトーンが得意で、ジャーニーのスティーブ・ペリーとまでは行かないが、3オクターブ半の声域を有する。それで調子にのって、音楽で生計を立てようと決断し、音楽活動に没頭。受験勉強が十分でないまま大学を受験、一次志望に落ちるも二次志望の地元国立大学(小樽商科大学、一応国立。道外者のため補足)に滑り込む。大学でも音楽に没頭する日々、ほとんど講義を受けなかったが、友人からのノートをコピーしまくり、成績優秀で卒業する。
しかし思うところあって、就職せず、しばらくフリーターのようなことをしながら、1993年、印刷会社にもぐりこむ。そこでDTP作業を行う。
1997 年、印刷会社の長時間労働、低所得に嫌気が差し、独立しようと決意。フリーランスの印刷デザインを行うが、萌芽期のインターネットに出会いその可能性に惹かれる。インターネットの将来性を信じ、インターネット事業への進出を決意。仲間のプログラマ、プランナーと事業を立ち上げるが、プログラマ特有の気難しさでうまが合わず事業は頓挫、薬剤師である家内の収入に頼りながら、独学でLinux,Perl,PHP,MySQLなどを嘔吐をもよおしながらある程度使いこなせるようになる。
2001年、事業がある程度軌道にのり有限会社を設立。しかし既存のインターネット技術が陳腐化し、低価格化するなか、事業の存続・成長のための新しい道を模索。
2002年、ダイレクト・レスポンス・マーケティング(DRM)と出会い、衝撃を受ける。そのあとは小樽商科大学ビジネススクール教授などとともにスモール・ビジネス・マーケティング研究会を設立。中小企業に特化したマーケティングを札幌圏の仲間たちと探求。
2007年、アメリカのスモール・マーケティング、インフォマーケティングの最新の情報を取り扱う会員制サービスを開始、会員800名以上が参加しました。※2009年に役目を終えてクローズ
2008年以降、東京のネット起業家たちをバックアップ。現在もその活動は続いており、上場を目指す複数の企業をウェブ構築の面でサポートしています。
2012年に、株式会社ディーエーオーに組織変更。
2019年から、コンテンツマーケティングによるSEOについての実践とノウハウの探求。
2020年現在、札幌市西区宮の沢(西町)に事務所をおきながら、全国に向けてのオンラインサービスの構築を目論見、欧米の新しいWebサービスの情報を収集している。