オンラインサロンをWordPress(Paid Memberships Pro)で実装する

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オンラインサロンを構築していました

先回のブログから何をしていたかと言えば、お客さんのオンラインサロンを作っていました。

オンラインサロンと言えば、いろいろと騒がれたりしていますが、昨今の状況の中、リアルでのイベント開催が難しくなっていますので、オンラインで人と人を結びつけるオンラインサロンのようなプラットフォームを利用する方がどんどん増えてくるんじゃないかと思います。

そして、オンラインサロンを構築する中で、当初、オンラインサロンに参加する人たちは、例えば、ホリエモンのような著名人から、教えを請いたい人が多いのだろうと考えていましたが、みんなが魅力として感じているのは、そこじゃないんだなと感じるようになりました。

つまり、同じ趣向や、意識を持った人たちが、集ってそこで意見を交換したり、自分の抱える問題を解決するサポートを欲しいと考えている人が多いのだということが次第に分かってきました。

なので、自分なんかにオンラインサロンは運営できないとか無理だと考えている人がいたら、その考えは、捨てたほうが良いです。

自分と同じ悩みを抱えている人たちとともに問題解決志向のコミュニティを形成するのだと考えれば、自分に秀でたスキルや、オーソリティが無くても、オンラインサロンを作る資格は十分にあると思います。

まあ、そうは言っても私のブログは自分がやっていることがメインなので、お客さんのオンラインサロンを作ってきた方法を技術的な視点から簡単に紹介していきます。

非常に私的なことについてのオンラインサロンを立ち上げられたらと考えています。

オンラインサロンで重要な定額課金

オンラインサロンで重要なのは、参加者からオンラインサロンの運営費をいくらかいただかないとなりません。ボランティア的な意識は持ったほうが良いと思いますが、人間、空気だけでは行きていけませんので、ビジネス的に成り立つものを行わなければ、サステナブルではありません。

それでは、DMMやキャンプファイヤのようなオンラインサロンのプラットフォームを使うかということですが、これらのプラットフォームに支払わなければならない利用料がバカになりません。
10%~20%取られます。これを自前でやれば、サーバー利用料と、クレジットカードの手数料が4%くらいですむので、長い目で見たら自前でやった方が良いかと思います。

ただし、自前でやるにも定額の利用料を徴収するシステムは必要なので、システムの構築費用はかかります。

私の会社ではWordPressを使って、そこに会員制を実装するプラグインを入れるのですが、このプラグインもいくつかありますので、それを次に紹介します。

このプラグインを使えば、ほぼ自動的に毎月の利用料を徴収してくれます。

最近はサブスク課金がかなり一般的になってきているので、自社のビジネスに取り入れたいですね。

WordPressで実装する会員制システム

WordPressで会員制を実現するためのプラグインですが、大体が海外製のもので、日本語対応しているものを選ぶということになると思います。

有名なところでは、WP-Members Membershipとか、Simple Membershipあたりになりますが、WP-Members Membershipは有料の会員制を作ろうとするとプロ版を購入して、年間125ドルほどかかりますし、私の会社では扱ったことが無いため、除外いたします。

それで、私の会社で使ったことのあるプラグインで、Simple Membershipと、ライセンスは年間300ドルくらいかかりますが、サポートを受けなければ、基本的に無料で使えて、日本語化もかなりしっかりされているPaid Membership Proを紹介します。

定額課金もうまく行っているので、この2つの会員制プラグインがおすすめです。

Simple Membership

Simple Membership
Simple membership プラグインは、会員メンバーシップ機能をサイトに追加します。コンテンツ保護を使用してメンバーだけを簡単に保護します。

こちらは歴史もあり、基本無料で使えるプラグインです。無料のバージョンで、PayPalやStripeとの連携ができて、毎月の課金が可能になります。

そして、メンバーのレベル分けが可能で、レベルに応じてコンテンツを見せる見せないを振り分けることができます。

難点と言えば、最初は無料プランで登録してもらって、そこから有料プランに移行してもらうという2段階のステップが必要となります。

PayPalの場合は、最初から登録するレベルを指定して有料プランに直で登録という芸当ができましたが、Stripeではこれができませんでした。

あとは、Simple Membershipの場合は、データベース上、会員のテーブルを、WordPressの会員テーブルとは、別に持っているのため、そこもカスタマイズなどの際に若干扱いづらいので、そこもマイナスという感じでした。

その点に目を瞑れば、機能もしっかりしていて、様々なアドオンもありますし、アドオンも買いっきりサブスクで費用がかかるようなこともないので、オススメです。

Paid Membership Pro

WordPress Membership Plugin and Subscriptions Platform
WordPress Membership Plugin integrates with WordPress, Stripe, PayPal, Authorize.net. Restrict content, manage members, create recurring paid subscriptions.

そして、最近とても気に入って使っているのが、Paid Membership Proというプラグインです。
こちらも海外製のプラグインですが、きっちり日本語化されていて、多少日本語化されていない箇所もありますが、プラグインの翻訳ファイルを自分たちで更新すれば、そこについても日本語化できます。

実際に使ってみてPayPalでもStripeでも毎月の課金がきちんとされているので、運用も問題ありません。

ライセンスは年間297ドルと若干高めですが、サポートを受けなくて良いのであれば無料で使えますし、100% GPLライセンスなので、文句をつけられることもありません。

また有料のアドオンについては、ライセンスを購入すれば、メンバーサイトからダウンロードできて、利用方法のマニュアルもありますが、Githubで公開されているので、無料で落としてきて、スキルさえあれば、自分で追加することもできます。

ということで、一見有料なのですが、無料で使う気になれば使えるというのが、Paid Membership Proです。

国内ではなかなか事例などが紹介されていませんが、運営母体もしっかりしていて、今後も安定して使えそうなのが、Paid Membership Proプラグインです。

こちらは、Simple Membershipの弱点が克服されており、有料コースに一発で登録できますし、会員のデータベースも、WordPressのテーブルと共有なので、とても扱いやすいです。

今、一番オススメなのが、こちらのプラグインです。

Paid Membership Pro でつかえるメール配信プラグインを作った

それで、上記の会員制のプラグインを使った時に、会員さんたちにメールを送りたい場面があると思いますが、その場合は、通常Mailchimpなどのメール配信サービスと連携しないといけません。

しかし、こちらが画面が英語でなかなか使いづらかったりするため、私の会社では、WordPressのプラグインを自前で作って、配信はサービスはSendgridを使いますが、WordPressのダッシュボードから配信できるものを作りました。

こちらで会員へのメール配信も問題なく行えるようになっています。

まとめ

オンラインサロンを構築する上で、私が大切だと思ったことと、WordPressでオンラインサロンをどのように実装したらよいかについて簡単に説明しました。

個人の願望ではありますが、なにか悩み事を相談したいと思った時に、その効果がわからないのに、とても高い費用を取られたり、逆に費用は安いのだけれど、オンラインの仕組みが無くて、リアルで合わないといけないとか、すごく不便を感じることが多いので、このような状況をオンラインサロンで解決できれば良いな~と考えています。

すごい知識を持ったオーソリティがいなくても、オンラインサロンのコミュニティで自己解決していければ、多くの人たちの助けになるのではないかと思います。

それではまた!

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