実際のところ、最近Clubhouseってどうなの?

インターネット

Clubhouseについて思っていることを書きます。一生懸命やっている方には、もうしわけありませんが私の本音を書かせていただきます。

Clubhouseってどうなんでしょうか?

ちょっと前に、Clubhouseが来るっていう話があって、私もClubhouseに誘われないといけないと思って、知人に誘ってもらって入りました。

なんでもiOSでしか動かないらしく、私の場合は、あまのじゃく的なところがあって、家族はiPhoneなんですが、かなり前にiPhoneからAndroidにうつったので、Clubhouseは私のスマートフォンには入れることができませんでした。

それで、私の会社で使っている検証用のiphoneに入れて、少しだけいじってみました。

しかしながら、あまり一生懸命やる気にならず、学習コストも高くつきそうなので、いじっていません。

でもなんか金集めのためにやっているスタートアップにしか見えないんですよね。
しかもiPhoneユーザーが、イノベーターだから、ターゲッティングとしてiPhoneからっていう発想もどうなのかな?って思います。

今だったらAndroidユーザーの方がイノベイティブかも知れませんよ?

最低ローンチの時点で、iOSとAndroid両方準備すべきでしょ?って思います。

すいません。ちょっと辛口になってしまいましたね。

なぜClubhouseをダメと感じるのか?

私の中では、直感的にClubhouseがダメと感じる部分があって、周囲を見てClubhouseをダメと言っている人がいなかったので、あからさまにはしていませんでしたが、ようやくひろゆきのようなネット界の大物も語り始めているので、少し言語化してみようかなと思いこのブログを書いています。

なぜダメだと思うのかということを考える方が、情熱が沸いてきてしまうんですね…

反論もあるかも知れませんが、順序立てて説明していきますね。

ちなみにひろゆきがClubhoudeがダメだと言っている動画がこれです。

ひろゆき曰く、素人の話は面白くないんだそうです。

そして、動画ならいろんな要素で面白くできるけど、音声だけで面白くするのは難しいと言っています。

確かにそのとおりかなって思います。

Clubhouseって有名人にリアルタイムで喋れるっていうのが、魅力かなって思いますが、素人とつながって喋れてもね~という感じです。

そして、そんな時間を合わせてる暇ないしと思います。

しかもなんで電話という文化が廃れてきて、LINEやTwitterなどのテキスト文化が流行っているかというと喋るという行為が面倒くさいし、人から時間を奪ってしまうということなんじゃないかと思います。

ポッドキャストのような一方通行なものに双方向性を加えることでもっと魅力的になるんじゃないかとClubhouseのようなものが出てきたんだと思いますが、逆に音声が面倒くさいから、テキストに変わってきているという趨勢から考えると、今後もそんな爆発的には流行らないんじゃないかと思います。

それよりは、Twitterみたいな一瞬で情報が伝わってきて、それが即時性を持って流れている方が強いんじゃないかと思います。

まとめと個人的な意見

私が、個人的に感じるのは、Clubhouseはそんなに普及しないんじゃないかという気がします。

音声のみサービスは、送り手にとっても受け手にとってもメリットが多くありません。

これははずれるかもしれませんが、素人が先行者利益だけでやっていけるような魅惑の世界ではないと思います。

しばらくは、TwitterとYouTubeの天下が続くんじゃないかという気がします。

LINEはLINEで、電話の代わりとして身内の連絡手段としてでは圧倒的な地位を有するんじゃないかと思います。海外ではWhatsApp(こちらも今はFacebookのサービス)みたいなチャットサービスもありますが、もうLINEをひっくり返すのは難しいでしょうね。
Ebayがヤフオクに勝てなかったのと一緒です。

ということで、そんなに焦ってClubhouseをやる必要はないと思いますよ。

ということで次回はもう少し早めに更新したいと思います。

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